ここではあまり難しい用語はお話ししません。それは、難しい言葉を理解してもFXで勝てるとは限らないからです。
最低押さえておくべき用語について解説しますね。超初心者の方向けです!

チャート

チャートとは、過去の為替レートの値動きを、価格や時間を軸としてグラフにしたもので、口座を開設したFX取引会社のホームページなどから見ることができます。為替レートの動きを、数字だけでなく、グラフ化したチャートを使ってみることで、相場の流れが把握できます。

チャートにはいろいろなタイプのものがありますが、ロウソク足を使ったチャートが一般的です。

ロウソク足

ロウソク足とは、値動きをわかりやすくするために、ロウソクの形を使って表したものです。ローソク足の形から、1日の始値(はじめね)、終値(おわりね)、高値(たかね)、安値(やすね)を知ることができます。

1日の値動きを1本のロウソク足で表す日足(ひあし)の他に、分単位で表す分足(ふんあし)、月単位で表す月足(つきあし)、年単位で表す年足(ねんあし)などがあります。

ロウソク足には、大きく分けて陽線と陰線の2種類があり、通常2色で色分けされています。陽線とは、始値よりも終値が高かった場合のロウソク足のことをいい、陰線とは、始値よりも終値が安かった場合のロウソク足のことをいいます。

また、始値や終値から上下に伸びた線をヒゲといいます。

ロット

トレードする上で、どれぐらいの資金で取引するか、その時の取引通貨量の単位です。
1.0ロット、0.1ロットなどと言います。

通常、1.0ロット=10万通貨です。
※1.0ロット=1万通貨としている証券会社もありますが、ここでは1.0ロット=10万通貨で説明していきます。
つまり、1.0ロットの取引というのは、ドル円でいえば10万ドル分トレードを行うことです。
0.1ロット(1万通貨)で取引すると、1銭の値動きで約100円の損益が出て、
1.0ロット(10万通貨)で取引すると、1銭の値動きで約1000円の損益が出ると覚えておくといいでしょう。

レバレッジ

FXでは、はじめに取引会社に自分のお金を証拠金として預け入れることで、証拠金の数倍~数百倍の金額で取引できます。これをレバレッジといいます。

レバレッジとは、証拠金にかける「てこ」のようなもので、少ない資本金でも大きな取引ができるようになることを表していて、通常は、レバレッジ○○倍といった言い方をします。

通常は100円の資金を持っている人は、100円で取引できるのが普通ですが、「レバレッジ」を使う事により、その100円で200円400円と言った金額の取引ができるようになります。

 100円の資産の人が、100円の取引を行った場合のレバレッジは1倍となり、400円の取引を行った場合は100円に対して4倍の取引を行っているので、レバレッジは4倍と言う事になります。

レバレッジはFX(外国為替証拠金取引)では当たり前のように使われるシステムですが、資産以上の売り買いができるため、小額で大きな利益を得ることができます。しかし、一方では高いレバレッジには同時に資産に対してのリスクも同様に大きくなるので危険なものとも言えます。